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北島が東京五輪招致のプレゼンテーター候補

金メダルを手に笑顔の北島。左は2位のダーレオーエン右は3位のデュボス
金メダルを手に笑顔の北島。左は2位のダーレオーエン右は3位のデュボス

 北島康介(25=日本コカ・コーラ)が、52年ぶりに東京に五輪を呼ぶ。16年夏季五輪招致を目指す東京都が、最終プレゼンテーターの候補に挙げていることが11日、分かった。開催地を決める来年10月2日の国際オリンピック委員会(IOC)総会(コペンハーゲン)で東京を世界にアピールする大役で、12年ロンドン五輪決定の際はサッカーのデビッド・ベッカム(英国)が務め、大本命のパリを逆転した。世界新記録での五輪連覇で北島は五輪誘致合戦の切り札に浮上した。

 記録ずくめの五輪2連覇を達成した北島が、名実ともに16年東京五輪招致の顔になる。もともと現役選手による「アスリート・アンバサダー」と呼ばれる東京五輪誘致のイメージキャラクターの1人だが、都の関係者は「北島さんには今後も延長という形でPRをお願いすることになると思います。プレゼンテーターはもちろん著名な人を使うことになる」と発言。人選の時期など詳細は未定だが、北島が候補に挙がっていることを明かした。

 東京生まれ東京育ちの北島は、最終決定権を持つ石原慎太郎都知事とも親交が深い。前回アテネ五輪前に表敬訪問した際は観戦を呼び掛け、都知事に「君が来いというなら、すぐに休みを取っちゃうな」と言われた。昨年の都知事選の際には、マニフェスト(公約集)ビラに、北島の「石原さん、東京でオリンピック絶対やってください」というメッセージが、顔写真付きで入っていた。

 最終プレゼンテーションが果たす役割は、大会を重ねるごとに大きくなっている。ロンドン五輪も決定前はパリが大本命だったが、IOC総会直前のベッカムの献身的なアピールが実り、逆転で開催地に決定した。ロンドン育ちのベッカムの「ここで五輪が開催されれば、子どもたちに夢を与えられるだろう」という思いを込めた、最後のスピーチが高く評価された。世界的にも競技人口の多い競泳で、世界新記録で2大会連続金メダルを獲得した北島の知名度は世界的にも高い。さらに地元東京への思いは、北島もベッカムと変わらない。

 日本はフィギュアスケートの伊藤みどりの最終プレゼンテーションで好感度を上げ、98年長野五輪誘致に成功した前例もある。候補都市はシカゴ、マドリード、リオデジャネイロと強敵が多いが、北島の勝負強さが、接戦を制する最後の一押しになるかもしれない。

 [2008年8月12日8時55分 紙面から]


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