日本ピンチ、中国下回り4位/シンクロ

- チームテクニカルルーティンで華麗な演技を見せる日本チーム(共同)
<北京五輪:シンクロ>◇22日◇チームテクニカルルーティン(TR)
日本はチームでのメダル獲得が厳しい状況に追い込まれた。チームTRでライバルの中国が48・584点で3位につけ、日本は48・167で4位のスタートとなった。トップはロシアは49・500点で、3連覇へ向け好発進。2位スペインに0・583点の大差をつけた。上位2カ国から大きく離されている日本は、23日のフリールーティン(FR)で逆転銅メダルを狙うしかなくなった。
日本は4番目に演技したが、7番目に登場した中国が同調性の高い演技で高得点をマークし、逆転された。金子正子チームリーダーは「切れが悪かった。この点数を出されても仕方がない」と、本来の力を出せなかったことを悔やんだ。デュエットでは原田、鈴木組が銅メダルを死守したが、シンクロが採用された1984年ロサンゼルス五輪から6大会続けてきた全種目メダル獲得が今大会で途切れる可能性が出てきた。
[2008年8月22日20時46分]
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