岡本金メダルとって婿とりプラン

- テコンドー強化指定選手に、ふざけてスリーパーホールドをかける岡本
アニキで金とって、新庄をゲット!? テコンドー女子67キロ級の岡本依子(36=インディーフォルダ)が、「メダルどり」から「婿どり」までの壮大なプランを明かした。3大会連続五輪出場の岡本は13日、東京・北区のナショナルトレーニングセンターで日本協会主催の壮行会に出席。五輪前後の夢プランを次々と口にした。
まずは「(金メダル)いけるんちゃうかな」と、00年シドニー銅以来のメダル獲得を宣言。競技の認知度を高めて「全国1000カ所に道場を開きたい」と話した。さらに、37歳の誕生日、9月6日の婚姻届提出を目指して「9月3日までに探す」と相手を公募。「容姿や年収は不問で、年齢は30代。180センチ、80キロのスポーツマンで、楽しい人」と、妄想を膨らませた。
口が滑らかなのには理由がある。昨年11月の五輪アジア予選で右足首を負傷。さらに両足の太もも裏も痛めた。練習もできず「北京はダメかと思った」と振り返る。しかし、昨年阪神金本の専属トレーナーを務めた内田周氏(21)に先月中旬から見てもらった。急激に回復し「何の問題もなく練習できる」と笑った。
04年アテネ大会は、統括団体の分裂騒ぎで出場さえ危ぶまれた。10万人の署名運動などで出場はしたが、練習不足で敗れた。今回は日本協会の全面バックアップを得て「ほんまにありがたいです」。K-1の故アンディ・フグ仕込みのネリョチャギ(かかと落とし)でメダルを獲得し、社会的な注目を浴びて道場展開、結婚。理想の人を聞かれると「好きなのは(元阪神、日本ハムの)新庄さん。面識はないけど、メダルとれば認識してもらえるかな」。壮大な夢に向かって、岡本は3度目の五輪に挑む。
[2008年7月14日8時47分 紙面から]
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