外村4位「悔しいです」/トランポリン

- 【トランポリン】男子個人決勝で4位に入った外村哲也(共同)
<北京五輪:トランポリン>◇19日◇男子個人決勝
親子メダルの夢まで、あとわずかだった。外村哲也(23=ザ・ビッグスポーツ)は39・8点で4位。3位とわずか0・8点差でメダルを逃した。それでもトランポリンでは男女を通じて日本勢最高の順位を残した。中国の陸春龍で41・0点で優勝した。
父・康二さんは、1984年のロサンゼルス五輪体操男子団体総合、種目別床の銅メダリスト。異種競技だが、父を超えるメダル獲得の可能性があっただけに、外村も悔しがった。
安全策が結果的には裏目に出た。予選の第2演技で出した40・7点ならば、メダルに届いていた。だが「(3回転宙返りを)4回はやらずに、3回のまま演技点を稼いで優勝を狙おうと思った」。外村の作戦は失敗に終わる。3連続3回宙返りで着地ゾーンを外れるミスを犯した。「悔しいです。自分のやりたい演技が出せずに終わった」。それでも4位に入った。まだ23歳。ロンドン五輪へ夢はつないだ。
[2008年8月20日3時13分]
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