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多治見活躍大きな戦力

2008年5月25日

<女子バレー・北京五輪女子世界最終予選:日本3-2タイ>◇24日◇東京体育館◇総当たりリーグ戦

 北京五輪出場を決めた日本と、最後の切符を懸けたタイとのモチベーションの違いはありますが、力の差があるだけにストレートで勝って欲しかった。少なくとも、第2セットを簡単に取ったのだから、そのまま押し切るべきでした。五輪へ向けていろいろ試せる相手でしたから、それができなかったのは残念。悪い流れをどう立て直すかも、今後の課題でしょう。

 良かったのは、内容が悪い中で勝ちきれたこと。これまで出番が少なかった多治見さんが活躍できたのも収穫でした。五輪は固定メンバーだけでは戦えないもの。エースが厳しくマークされ、同じ戦い方が通用しなくなる。そんな時、多治見さんのような存在が大きな戦力になると思います。(NEC所属。アトランタ五輪、アテネ五輪代表)

成田郁久美(なりた・いくみ)

 旧姓大懸(おおがけ)。1976年(昭51)1月1日、北海道旭川市生まれ。小学4年生からバレーボールを始め、旭川神居中から名門・旭川実高へ進んだ。1年生からレギュラーで活躍し2年時には高校総体準優勝、3年時の全国選抜大会でも準優勝。また、全日本ユースチーム主将として世界ユース選手権で銀メダルも獲得した。
 高校卒業後の94年にNEC入社。96年アトランタ五輪では最年少の20歳で日本代表入りし、レシーブ専門のリベロとして活躍。98年世界選手権、99年W杯では代表のエースに君臨した。00年6月のシドニー五輪世界最終予選にも出場したが、本大会出場ならず。01年4月、25歳で引退を表明した。
 その後、北海道に戻って球技用ボール製造の「ミカサ」(本社広島市)旭川営業所に入社。北海道協会特別コーチに就任し、中学生指導に力を入れるなど競技普及に尽力した。03年に結婚し、同年秋に久光製薬入りして現役復帰。04年のアテネ五輪世界最終予選から代表にも復帰して本大会出場に貢献した。07年9月にNEC復帰。173センチ。




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