嫌がるプレーを
2008年5月26日
<女子バレー・北京五輪世界最終予選:セルビア3-2日本>◇25日◇東京体育館◇総当たりリーグ戦
五輪でメダルをとるのは簡単なことではない。相当厳しいはずです。でも、チャンスはあります。世界のトップレベルの国を逆転するのは難しいけれど、そのレベルに近づくことはできます。そうなれば、試合ですから結果は分かりません。
まずブロックの強化。日本のレシーブは世界でもトップですが、ブロックに関してはまだまだ。技術だけでなく、誰が、いつ、どの組み合わせで跳ぶかの戦略も必要。ブロックを成功させるために、コースを考えたサーブで相手の攻撃を限定させることも大切です。
攻撃では、パターンを増やすこと。今回、日本は速いバックアタックを手に入れました。これに変化をつけ、コンビの中で磨くことです。センターだけではなく、ライトやレフトからも打てるようにする。そうすれば、相手の嫌がるバレーができます。日本選手は高い技術を持っています。きっとできるはず。北京五輪本番も、期待しています。(NEC所属、アトランタ五輪、アテネ五輪代表)




