女子バレー五輪最終予選は17日開幕
バレーボールの北京五輪女子世界最終予選は17日から25日まで東京体育館で行われ、8チームが4つの出場権を争う。高さの不利を埋めるために攻撃のスピード化を追求する日本は、鍵となる初戦のポーランド戦をものにして早い段階で五輪切符を手にしたい。
アジア予選を兼ねて、1回戦総当たりのリーグ戦を実施する。(1)最上位チーム(2)それ以外のアジア最上位チーム(3)残り6チームのうち上位2チーム-が五輪に進む。
日本は昨秋のW杯から、腰を痛めた大山加(東レ)ら大型選手が外れ、やや小粒になった。セッターの竹下(JT)が出す速いトスを栗原(パイオニア)高橋(NEC)木村(東レ)の攻撃陣がどこまで打ち切れるか。守備は好守の狩野美(久光製薬)らが入り、安定感を増しそうだ。
開催国特権で、柳本監督は強敵のポーランドを第1戦に指名した。W杯で辛勝した難敵を下せば、その後がぐっと楽になる。相手が勢いに乗る前にたたこうという作戦だが、敗れた場合は素早い立て直しが求められる。
昨季のプレミアリーグで大活躍した東レのデラクルスを擁するドミニカ共和国と若手が伸びた韓国にも警戒が必要だろう。W杯で苦杯をなめたセルビアと最終戦でぶつかるだけに、それまでに北京行きを決めるのが理想の展開となる。(共同)
[2008年5月13日16時26分]
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