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日本信じられない…大逆転負け/バレー

フルセットの末、イタリアに敗れ、肩を落として引き揚げる日本の選手たち
フルセットの末、イタリアに敗れ、肩を落として引き揚げる日本の選手たち

<男子バレー・北京五輪世界最終予選:イタリア3-2日本>◇5月31日◇東京体育館◇総当たりリーグ戦

 世界12位の日本が04年アテネ五輪銀メダルのイタリアに歴史的な大逆転負けを喫した。2-1で迎えた第4セット、24-17の圧倒的な優位な状況でマッチポイントを握ったが、ミスを連続して7連続失点。計11度のマッチポイントを奪えず、このセットを33-35で失うと、第5セットも7-15で落とし、2-3で黒星スタートとなった。1位突破は早くもピンチになったが、アジア1位を目指して1日の同26位イラン戦から対アジア勢4連戦に挑む。

 悪夢を見ているようだった。第4セット、24-17。勝利を目前にして、日本チーム全員が固まった。選手の足が動かない。レシーブミス、スパイクミス、連係ミスとミスのオンパレード。「取り切れなかった。ショックが残る。悔しいです」。試合後、植田監督はうなだれた。サーブ権に関係ないラリーポイント制では考えられない逆転を許した。最初のマッチポイントは、日本がサーブでイタリアが最初の攻撃となるが、2度目からは日本が最初の攻撃になる。それを6本連続で逃して追いつかれた。

 スーパーエースの山本は、両チームで最多の29得点を挙げて日本を引っ張った。しかし、大事な連続マッチポイントで言われ続けた精神的な弱さが出た。「勝ちを意識して受け身になった。1本の大事さを痛感した」。4年前のアテネ五輪を逃した弱気の虫が、再び山本を襲った。

 日本のショックは1敗以上に大きい。1日からはアジアの国との4連戦が続く。アジア最上位の出場権獲得のために絶対に負けられない。植田監督は「監督が先頭に立って引っ張るしかない」と話すのが精いっぱいだった。【吉松忠弘】

[2008年6月1日9時18分 紙面から]

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