植田日本困惑WL決勝ラウンド主催者推薦
これでまた眠れない!? バレーボールの日本男子が、ブラジルのリオデジャネイロで行われるワールドリーグ(WL)の決勝ラウンド(23~27日)出場に主催者推薦で選ばれたことが16日分かった。北京五輪直前に長距離移動して遠征するため日本協会は困惑気味で、出場するかどうかを17日に決める予定だ。
日本は新公式球への適応を含めて五輪本番の準備をしなければならないが、ブラジル遠征でその時間が大きくさかれる。ポーランド遠征を睡眠障害の疑いでキャンセルした日本の植田辰哉監督は「照準は五輪に合わせている。現場としては正直言って困っている」と難色を示した。
日本も参加するWLは1次リーグを4組に分け、各組1位とブラジル、主催者推薦1チームが決勝リーグに進む。主催者推薦は主に2位チームから選ばれる。D組4チーム中、日本は2試合を残して4勝6敗の最下位にいる。
国際連盟は日本が主催者推薦された場合に出場の意向を文書で示したことなどを選出の理由に挙げたが、日本協会幹部はその文書について「知らない」と否定した。
[2008年7月17日8時54分 紙面から]
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