柳本日本が初戦落とす、米に苦杯/バレー

- 第1セット、ブロックされた高橋(中央)は体勢を崩して座り込む
<北京五輪:バレーボール:米国3-1日本>◇9日◇女子1次リーグA組
柳本ジャパンも「負の連鎖」を断ち切れなかった。女子バレーで世界ランク5位の日本は同4位の米国に1-3で敗れ初戦を白星で飾れなかった。日本にとって暗い話題が続いた競技初日だったが、現地時間午後10時開始でトリを務めた女子バレーボールも嫌な流れにのみ込まれてしまった。
栗原のスパイクが相手ブロックにつかまり、日本が力尽きた。「自分たちのリズムに乗れなかった」。観客の声援は中国人の郎平監督率いる米国が独占。「メイグオ・チャーヨー(米国がんばれ)」の歓声だけでなく「U・S・A」コールまで起きた。1-1で迎えた第3セットを19-18から7連続失点で落とすと、第4セットも21-20から5連続失点で終戦。経験の少ないアウェーで雰囲気にのまれた。柳本監督は「もっと自信を持ってやらないと」と精神面の課題を挙げていた。
[2008年8月10日9時9分 紙面から]
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