「決まった1本、1本です! 谷本2連覇。相手が出てくるところを場外に、得意の内またで投げ捨てました。オール1本勝ちの2連覇。いや、素晴らしい技が出ました」

- 道谷真平アナ(52=NHK)2008年北京大会・柔道女子63キロ級:谷本歩実・金メダル
- 決勝まですべて押さえ込みの1本だった谷本歩実だが、決勝戦は自らのキャリアで「ベスト3に入る」という鮮やかな内またで金メダルを獲得した。引き手をしっかり取って相手を背中から落とした鮮やかな1本を「投げた」や「投げ飛ばした」ではなく「投げ捨てた」と、とっさの判断で表現するのがプロの技なのか。道谷アナは試合のあった日が誕生日だったようで、柔道実況ではおなじみの同アナに鮮やかな1本勝ちの金メダルは最高のプレゼントになったことだろう。
※写真は鮮やかに1本勝ちした谷本歩実(共同)


