「オリンピックのプレッシャーなんて、こんなん言ったら失礼ですけど、斉藤先生のプレッシャーに比べたら、もう、屁の突っ張りにもなりません」

- 石井慧(21) 2008年北京大会 柔道男子100キロ超級金メダル
- 日本選手団の男子柔道の監督であり、国士舘大の先輩でもある斉藤仁氏から「日本選手権王者のお前の負けは、日本の負けだ」と言われていた石井は決勝戦で冒険をしない、負けない柔道で金メダルを手にした。技のポイントはなかったが、攻め続けて相手の指導のポイントで勝つ堅実な戦法に「完全に勝ちに行きました。決勝戦の柔道が自分の柔道です」と胸を張った。試合では闘志をむき出しにする石井だが、優勝直後のインタビューでは陽気な若者らしい面を見せた。解説者の篠原信一氏が「どちらかと言うと、石井はあまりしゃべらない方がいいですね」と苦笑したほどだった。
※写真は優勝を決めた石井慧(撮影・蔦林史峰)
- 「がまん、がまん」
- 「日本の短距離の歴史の勝利」
- 「やり切って、やり切って、ここまでだった」
- 「最後は気持ちが強い人間が…」
- 「靴が脱げても脱げなくても」
- 「死ぬだけ行ってみよう」
- 「私の誇りです」
- 「斉藤先生のプレッシャーに比べたら…」
- 「もう1回この場所に…」
- 「色1つ違うだけで…」
- 「これが自分色のメダル」
- 「1本柔道を教えてもらってきた」
- 「オラーッて感じです」
- 「すごいことしたんだなって感じですね」
- 「金以外は…」
- 「オヤジ、泣くなよ」
- 「あと2、3回勝てなければ」
- 「涙の出ようがない」
- 「オリンピックは違うね、全然違う」
- 「今度はソ連に味わってもらう」
- 「85メートルを過ぎたころ、勝ったと思った」
- 「300キロのカエルをつかまえた」
- 「自分としては悔いはありません」
- 「今日の試合には負けました。でも…」
- 「選手村に帰ったら…」
- 「私はレース中、後ろを振り返りません」
- 「試合まで時間が長くて退屈しちゃうなあ」
- 「あれだけ騒いでくれたのがうれしい」
- 「他人より何倍も下手だった…」
- 「帰ったら式を挙げよう」
- 「だれがゴールしたかも覚えてないんです」
- 「大和魂を世界に示したかった」
- 「もう金が残ってないだろう」
- 「水がいつもより重く、冷たく思えた」
- 「私はリスカルだった」
- 「心臓が飛び出しそう」
- 「今まで生きてきた中で…」
- 「夢中で何もわからなかった」
- 「トレス、トレスという声が耳に入り」
- 「あとはハッタリで戦った」
- 「だれにでもチャンスがあることを学んだ」
- 「笑顔が出た分だけ良かった」
- 「父の墓参に…」
- 「もう中量級はコリゴリだ」
- 「4着だと思って泣いてしまった」
- 「チクショウ!」
- 「われわれはみんなビジネスマンだ」
- 「勝負にガメつくなろう」
- 「みんなに会ったら涙が出てきた」
- 「もう1度走ったら勝てるかなあ」
- 「キラキラして、きれいだけど軽いな」
- 「天から授かったメダル」
- 「温泉につかって海を見たい」
- 「私は幸せでした」
- 「組んだ時、体が勝手に内またに入っているんです」
- 「金がいいです~」


