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まだ伸びる余地ある京子

2008年8月18日

 決勝の伊調馨選手はいつもの動きではなかった。あれだけタックルを許すのは初めて見た。スロースターターで最終的にきっちり接戦をものにするケースが多いが、見ていてハラハラした。それでも、パワー系だろうがテクニシャンだろうが、うまくさばいてフッと相手の懐に入る。その意味では決勝こそ、彼女の真骨頂とも言える。相手にペースを握らせず「勝つレスリング」に徹することができた。最後の勝負どころでは気力で一気に決めてくれました。

 浜口選手は王嬌との準決勝で、浜口選手のフォールにも見える場面があったが敗れた。それでも、3位決定戦では気持ちを前に出すスタイルを見せた。以前の「力のレスリング」から技術面も向上している。まだまだ伸びる余地があります。(世界選手権3度優勝)

山本美憂(やまもと・みゆう)

 1974年(昭49)8月4日生まれ、横浜市出身。ミュンヘン五輪出場の父郁栄氏の指導で、小学3年からレスリングを始める。13歳で87年全日本選手権44キロ級を初制覇。トキワ松学園高に進み、91年世界選手権47キロ級初優勝。高校卒業後は、米アリゾナ州立大にレスリング留学した。全日本選手権8回、世界選手権は3回制した。04年4月に3度目の引退を表明しリポーターに転身。06年にはアルペンスキーのトリノ五輪代表、佐々木明と結婚した。弟は格闘家の山本“KID”徳郁、妹はレスリング元世界王者の聖子さん。




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