松永決勝で敗れ銀メダル/レスリング

- ポイントを奪われた松永共広(撮影・蔦林史峰)
<北京五輪:レスリング>◇19日◇男子フリースタイル55キロ級決勝
惜しくも20年ぶり金メダルはならず。松永共広(28=綜合警備保障)が快進撃を続けて決勝に進出したが、ヘンリー・セジュド(米国)に敗れて銀メダルに終わった。日本男子は1988年ソウル五輪以来、金メダルから遠ざかっており、松永もあと1歩およばなかった。
決勝の第1ピリオドはポイントで2-2と並んだが、相手はビッグポイントで2点を入れたため奪われた。第2ピリオドはポイントを奪えず、敗れた。それでも日本のレスリング男子は1952年ヘルシンキ大会から参加した14大会連続のメダル獲得に貢献した。松永は「悔しいが、メダルが取れたのでよしとしている」と、初の五輪出場で結果を出したことに納得した表情だった。優勝はバティロフ(ロシア)でアテネ大会に続き連覇を果たした。
[2008年8月19日20時40分]
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