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京子「伯母で金」だ!初おいっ子誕生

初孫の京太郎くんの写真を見て「うれしいなぁ。」と笑顔のアニマル浜口氏
初孫の京太郎くんの写真を見て「うれしいなぁ。」と笑顔のアニマル浜口氏

 レスリング女子72キロ級代表の浜口京子(30=ジャパンビバレッジ)が、新たな生命の誕生を励みに悲願の金メダルをつかむ。2日に弟剛史さん(28)の香枝夫人(30)が第1子の男児を出産。浜口が3日のトレーニング後、急きょ病院がある宇都宮市を訪れ、おいと感動の対面を果たしたことが6日、分かった。京子と北京から「京」を取り、京太郎と命名されたおいっ子の存在を気合に替え、「ママでも金」ならぬ「伯母で金」を成し遂げる。

 持ち前の気合に加え、最高の刺激を受けた浜口が4年間待ちわびた悲願の金メダルをつかみ取る。宇都宮に同行した父アニマル浜口によると、浜口は新生児室の中にいる京太郎君をガラス越しに見て「本当にかわいい。癒やされるなあ。頑張らないとなあ」と決意を新たにしていたという。

 京太郎君は2日の午前5時4分に誕生。2484グラムで母子ともに健康という報告を聞くと、浜口は五輪前にひと目おいっ子を見ようと3日に父、母初枝さんとともに即行動。約2時間の初対面だったが、初枝さんが「京子、もう帰るよ」と声をかけるまで新生児室のガラスから離れなかった。

 マイクから伝わる京太郎君の大きな泣き声を聞きながら、自分の携帯電話で写真を連写。持ち込んだビデオカメラも回した。4日からの練習前には常に京太郎君の動画を眺め、リラックス。アニマル浜口も「なんかね、京太郎が生まれてから気合の入り方が違う。間違いなく京子は京太郎からパワーをもらっているね」と証言するほどだ。

 屈辱を味わったアテネ五輪からの4年間は、ズラテバ(ブルガリア)に世界選手権で2年連続で敗れ、鼻骨骨折まで負わされるなど苦難の連続。それを乗り越えて迎える北京五輪を直前に控えたこの時期に京太郎君が誕生したことは、幸運の前触れに違いない。

 3月下旬のアジア選手権で代表に入った後、8度の代表合宿に参加。マットでの練習から走り込みまで過酷なメニューをクリアした。7月25日の壮行会では「15年間レスリングをやってきて苦しかった経験、うれしかった経験すべてをぶつければ結果は出ると思う」と断言。機は熟した。柔道女子48キロ級の谷は「ママでも金」を目指すが、浜口は「伯母で金」を成し遂げ、表彰台のてっぺんに立ってみせる。

 [2008年8月7日9時15分 紙面から]


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